【ビルバオ旅行ブログ】スペインのバスク地方！ビルバオでピンチョス旅！

こんにちは、ぷっちょ(@pucho0522)です。

今週は、以前住んでいたスペインはバスク地方をレポートしますよ〜！スペインと言ったら美味しいピンチョスですよね。ビルバオには美味しいピンチョスを、バル初心者でも簡単に楽しめる夢のようなスポットがあるのです！

パンプローナという小さな街に住んでいた私たちは、ビルバオまで車で約２時間。たまに訪れていたビルバオのおすすめスポットを紹介していきたいと思います！

ビルバオはどんな街？

バスク地方に住んでいる方が旅行に行く際は、ビルバオ空港を利用します。また、バスクを旅行される方も、ビルバオ空港を使う方が多いのではないでしょうか？

ビルバオはバスクで１番栄えている街であり、英語も通じるので観光しやすい街ですよ！

ビルバオは、スペイン北部の工業都市および港湾都市で、緑の山々に囲まれています。バスク州の事実上の州都で、ダウンタウンには高層ビルが立ち並んでいます。フランク ゲーリーが設計したビルバオ グッゲンハイム美術館で有名で、1997 年にこの美術館が開館したことが街の活性化へのきっかけとなりました。

出典：ビルバオ – Wikipedia

以前、パンプローナに住んでいた私たち夫婦。スペイン語の先生はこのビルバオ出身で、いつもビルバオの話をしてくれていました。『こっちに住んでいる間に、是非ともビルバオにも旅行してみてね！』と言われていたのです！

行ってみると大満足。日本人は食も大切ですよね！美味しい旅になること間違いナシですので気になる方は要チェックですよ！

旧市街の方は建物の雰囲気が変わります！

バルやお店が立ち並ぶ旧市街

川沿いには広い公園や大きな公園があります

川沿いを散歩することもできますよ！気持ちがいいです。

川の向こうに見えるのが駅です。鉄道でビルバオ旅もできますね。

夜のグッゲンハイム美術館周辺

夜はライトアップされてロマンチックな川に一変します！

ビルバオのおすすめスポット

ここからは、私が実際にビルバオ旅行で訪れたスポットを紹介していきます！

グッゲンハイム美術館

美術館がお好きな方は、ぜひグッゲンハイム美術館へ！

お好きではない方にとっては少し退屈かもしれません。難しい作品などが多いです！外観だけでも楽しめますので、是非グッゲンハイム美術館周辺を散歩してみてくださいね。

曲線的なチタン製アート。これはグッゲンハイム美術館の外観にも採用されています。

外のモダンなモニュメント

ここからはグッゲンハイム美術館で行われていたイベント、夜のプロジェクションマッピングの様子を少しだけお届けします！素晴らしい外観ですよね！

ストーリー性があり、音楽ありのプロジェクションマッピングでした！川沿いにこの美術館があるのでプロジェクションマッピングがさらに映えました！

初心者おすすめのピンチョス系フードコート

美味しいピンチョスがお手軽カンタンに楽しめるフードコートが、Mercado De La Riberaメルカド デ ラ リベラという市場です！

英語OKですし、観光客向けのお店です。中心地から少し離れますが歩いていける距離です。

様々なピンチョス屋さんがあるので、お好きなものを1個〜好きなだけ頼んで楽しんでください♪

席数も結構ありますので、心配いりませんよ〜！

これとこれとこれ〜とワイン2つ！で美味しいピンチョスゲット！パンがついてきます。

私たち夫婦はオリーブ系のピンチョスが大好物です。

ここには何度も訪れているので別の日の写真。エビやタコなどのシーフードピンチョスもあります！

パンやパン系ピンチョス。幸せなひと時

ビールやワイン、ソフトドリンクももちろんあります。

人混みをかき分けて注文するのがスペインバルスタイル。並んでなんていられませんよ！

おすすめレストラン

おしゃれで美味しい海鮮料理を楽しめるレストランを見つけました！

前菜もメインのお魚もとても美味しかったのでとてもオススメです！ゆっくり食事を楽しむならココですね！

赤いタイのような魚をスペインの焼き魚でいただきました！ニンニクとオリーブオイルで焼いていてシンプルで美味しいです。

タコのガリシア風。茹でたタコの下は茹でじゃがいもです。パプリカパウダーがかかっているスペイングルメです。

軽く飲むのにおすすめのバル

終わりに

こちらはビルバオまで向かう途中の高速道路！

ビルバオはバスクやスペイン初心者の方には適している快適な街だと思います！

バスクをレンタカーで巡る旅も良いですよ〜！他のバスクの街も少しずつこのように紹介していきたいと思います。

次回の記事もお楽しみに！ぷっちょでした。