ども!ちく(@chikuhobbyphoto)です。
2019年5月1日、新しい天皇陛下の御即位により、元号が「平成」から「令和」に変わりました。
それに伴い、今年のGWは10連休の人も多かったのではないでしょうか?
私もその1人です!
せっかくなのでこのGW中にどこか旅行へ!と思い、行こうと思った先は山形!東北ですよ〜
行った日は5月2日から4日の2泊3日!令和初の旅行でした。
2泊3日の山形旅行の旅レポを3回に分けて書いていきますよ〜
2回目のこの記事では、2日目のレポを載せています。
1日目は南陽市にある赤湯温泉の旅館 森の湯で1泊したので、ここから2日目がスタート!
貸切露天風呂付きの贅沢なお部屋で1日目を終え、この日は山形市へ向かいましたよ〜!
ちく
ちく
▼1日目はこちら
森の湯ではじまる2日目!
旅館 森の湯で1日目の疲れをとり、2日目に突入しました。
ちょっと早く目が覚めたので貸切露天風呂で朝風呂!
朝ごはんの時間は予め決められているのですが、その時間よりもちょっと早く起きてしまったので、お風呂へ入ることに。
誰もいないお風呂…
聞こえてくるのは、自分が湯に浸かった時の溢れるお湯の音、そして外の鳥達の鳴き声だけ…
めちゃくちゃ贅沢〜!!!
あ、そうそう。前日に撮り忘れていましたが、誰でも入れるお風呂へ続く道にはこんな感じののれんがかかってます。
味があって良い演出ですよねぇ〜
朝食と撮っていなかった旅館の外観
朝ごはんの時間です。
昨日の晩と同じお部屋でご飯を食べます。
白米とお好みの具材を一緒に食べたり、サラダを食べたり…
小さなグラスに入った飲み物はラフランスジュースでした!
山形ってラフランスも有名なんですよね〜
朝ごはんを食べたら、出発の準備をします。
お部屋にあるアンケート用紙を記入し、チェックアウトの際、フロントに渡したら、お礼にとこちらを貰いました。
手作りの香り袋です。ラベンダーの良いにおいがします。
あとは前日撮れなかった旅館の外観を!
▲この門を抜けて
▲ここが入口!昨日もここから入りました〜
旅館の向かい側には、誰でも入れる足湯もあるんですよ〜
さすが温泉街!
アクセス情報
- 住所:山形県南陽市赤湯548
- 電話番号:0238-43-2057
- 公式サイトはこちら
赤湯温泉エリアにある烏帽子山八幡宮と東正寺へ!
この日の旅は赤湯温泉の端っこにある烏帽子山公園からスタート!
小高い山になっている烏帽子山公園は、桜の名所として知られています。
烏帽子山公園にある神社とお寺なのです
赤湯温泉を歩き、この階段から烏帽子山公園へ入ります。
もう散ってしまっていましたが、ここの木も桜なんですよ〜
途中、地元の方らしきおばあちゃんが階段の掃除をしていました。
地域で大切にしている場所なんですねぇ
烏帽子山八幡宮!大きな鳥居と面白い狛犬!
まずは烏帽子山八幡宮へ参拝します。
ここにある大きな鳥居は、継ぎ目なしの石鳥居では日本一の大きさを誇るという超巨大な鳥居です。
これ絶対、桜が綺麗な頃に行ったらもっと綺麗だった!!
あとこの狛犬がお気に入りです。
顔もユニークですが、お尻を上にあげているこのポーズも好き。
御朱印も頂きました!
東正寺へ!桜の参道がめちゃくちゃ綺麗!
烏帽子山八幡宮から少し進むともう1つ小さな鳥居があります。
そして赤い旗には「置賜三十三観音ご開帳」の文字。観音霊場の1つになっているお寺なのです。
この先に東正寺の観音堂がありました。
観音さまってことは仏さま…?お寺だよね?なのになぜ鳥居が…?
※鳥居があるのは神社なので、お寺に鳥居があるのは珍しいことなのです(境内に神様を祀っている場合は例外です)
観音さまへ参拝した後、入ってきた道とは別の場所から帰ることにしました。
すると、枝垂れ桜が綺麗な道に出ましたよ〜
5月になっても枝垂れ桜が見られるところなんて、なかなか無いですよねぇ。さすが東北。
こちら側には八幡宮と東正寺、それぞれの名前が書いてありました。
神社やお寺へ行く際の正門はこちら側だったのかな。
烏帽子山八幡宮へのアクセス情報
- 住所:山形県南陽市赤湯1415
- 電話番号:0238-43-2444
- 公式サイトはこちら
※代表して烏帽子山八幡宮の情報を載せています
参考
【南陽市】赤湯温泉へ行ったらぜひ行きたい神社!烏帽子山八幡宮へ行ってきた【山形の神社】ちくブロ
参考
【南陽市】烏帽子山八幡宮のすぐ隣!置賜三十三観音の東正寺へ行ってきた【山形の寺院】ちくブロ
山形市へ移動!まずは文翔館へ!
南陽市から車で北上し、山形市へ移動します。
だいたい1時間くらいかかりました。
GW中だったのに、道路は全く混雑しておらず、スムーズに行くことが出来ましたよ〜
山形市内へ到着してまず訪れたのは文翔館!
ここは旧山形県庁舎と旧県会議事堂で、国の重要文化財に指定されている素敵な建築物なのです。
外観もさながら、中もとても綺麗な建物なんですよ〜
建物の美しさを見たい人にオススメの場所です。
ねぇ、こんな素敵な外観建物、無料で見学していいの?
この建物、拝観料などのお金は一切かかりません。無料です。
行ったからこそ思うのですが、これだけ素敵な建物を無料で見学させてもらえるのは本当に嬉しい。
しかも施設内の解説ボランティアも無料です。より深くこと建物のことを知りたい場合は、是非ともボランティアさんにお願いしましょう。
まず見てください、この外観。
素敵すぎません…???
洋風なレトロ感漂う雰囲気が良いわぁ〜
全力で建物の美しさを撮らせていただきます!見よ!文翔館内を!(画像多め)
美しいのは外観だけにあらず!
中もとっても素敵で、しかもついついカメラを構える手が止まらなくなってしまいました。
と言うわけで、画像多めで文翔館内の様子を紹介していきます。
まず入口。
好き。
順路として、入口を入ったらまずこの階段を上り、上の階から見学することになります。
そして広がるお部屋。
豪邸か…???素敵すぎる。
外へ出るバルコニー的な場所もあります。
ここからは文翔館前に広がる景色を見ることが出来ますよ〜
再び室内。
部屋がとにかく多いです。長い大きなテーブルの部屋もあれば、小さなテーブルが並ぶ部屋も。
天井付近の彫刻にも花が彫られていたりと、つくった人のこだわりを感じることが出来るようになっているのです。
あ、そうそう。言い忘れていましたが、この建物は映画 るろうに剣心で登場した場所でもあるのだとか。
佐藤健くんとか来たらしいです。
偉い人のデスク。
この椅子は唯一、お客さんでも座って構わない椅子です。
座ってみると偉い人になった気分を味わえます。
お部屋フォトコレクション。
▼会議室
▼家具のない部屋
▼再び会議室
ほんとに広いです。しかも全ての部屋が違った家具の配置なので、飽きません。
またまた会議室。
こちらは現在でも会議室として貸し出しされることがあるお部屋なのだそう。
昔の銀行を再現したお部屋。
銀行の窓口もあります。
人影が写っていますが、これは人形です。
昔の銀行員の人の作業している様子を人形を使って再現していました。
お部屋はもちろんですが、廊下もいい感じなんですよ〜
見ていて本当に飽きません!
中庭もあるよ!
文翔館は建物が口の字の形をしているので、四方を壁に囲まれた中庭があるのです。
1階に中庭へ出る道があります。
外観は白っぽい建物でしたが、中庭はレンガ調の壁に囲まれています。
テーブルや椅子も用意されていて、ちょっと休憩するのに良さげなスペースになっています。
ただし、飲食は禁止です。
渡り廊下を歩いて旧県会議事堂へ!議場ホールが素敵すぎる…
コンクリートの打ちっぱなしのようになっている渡り廊下を歩いていきます。
するとめちゃくちゃオシャレなコンサートホールのような場所に出ました!
ここは先ほどまでいた建物の隣にある旧県議会堂にある議場ホールです。
このお部屋で昔、議会が実際におこなわれていたのです。
クラシックのコンサートとかやってそう!
実際に、今でも演奏会などで使用する場合に貸し出しされているそうです。
ここで演奏会を開いたら、絶対素敵だろうなぁ。
2階から全体を見渡すことも出来ます。
この建物の中にも会議室のようなお部屋があります。
全体的にロイヤルな雰囲気でほんといいわぁ。日常生活ではなかなか見ること無いですからね、こんなオシャレな建物。
外観はこんな感じ。
文翔館とはまた違った雰囲気の建物です。
手前に噴水があります。
アクセス情報
- 住所:山形県山形市旅篭町3-4-51
- 電話番号:023-635-5500
- 開館時間:9:00~16:30
- 休館日:毎月第1、第3月曜日(祝日の場合は翌日)、12月29日~1月3日
- 入館料:無料
- 公式サイトはこちら
文翔館のすぐ近くにある湯殿山神社へ!
文翔館内から隣に神社らしい建物を見つけたので、合わせて行ってみることにしました。
それがこちらの湯殿山神社です。
コンパクトに趣のある雰囲気が良い!
湯殿山神社への入口はこの神門のみです。
その先にすぐ社殿があります。
境内の広さはそこまで広いわけではないのですが、その中に神社らしい魅力がギュッと詰まった素敵な神社でした。
小さな庭園があり、その一角にいたこの龍の像がお気に入り。
ここでたまたま見つけた城下町山形七福神めぐりをスタート!
湯殿山神社の社務所で、山形駅周辺の七福神めぐりを見つけました。
正式には開運 城下町山形七福神ウォーク!
御朱印を押しながら街なかぶらり散歩をすると言うコンセプトのものです。
せっかくなのではじめてみることに。
自分で七福神の御朱印(スタンプ)を押していきます。全て集めると特典もあるようです。
まずはこの湯殿山神社で恵比寿神のスタンプを押しました。
※七福神のうち建昌寺(弁財天)は、境内への立入は事前予約が必要なので予め台紙にスタンプが印刷されています。
湯殿山神社で御朱印も頂きました!
金色の墨で書かれた「令和」の御朱印は、元号が変わった今だからこそ頂くことが出来た御朱印です。
アクセス情報
- 住所:山形県山形市旅篭町3-4-6
- 電話番号:023-633-1810
- 公式サイトはこちら
参考
文翔館のすぐ近く!湯殿山神社へ行ってきた【山形の神社】ちくブロ
山形縣護国神社へ!
車で移動し、山形縣護国神社へ行きました。
参道が長い!
こちらの護国神社、参道がまっすぐ長く広く伸びています。
その左右は駐車場になっています。
この長い参道を進み、社殿へ参拝させて頂きました。
ネットで調べて気になっていた伝昌寺(傳昌寺)へ!
山形縣護国神社へ参拝後、更に車で移動して伝昌寺(傳昌寺)へ行きました。
小さなお寺なのですが、最近では様々な種類の御朱印を頂くことが出来るお寺として話題なんですよね。
実際に伺ってみると、御朱印は要予約と言う貼り紙がされていました。
知らなかった…
ダメ元でインターホンを押し、お話を伺ってみると、「15時なら予約が入っていないので、書けますよ〜」とのこと。
その場で15時に予約を入れさせて頂き、またあとで伺うことにしました。
※後で再訪しているので、このお寺の詳細を載せています。
山形縣護国神社へのアクセス情報
- 住所:山形県山形市薬師町2-8-75
- 電話番号:023-631-5086
- 公式サイトはこちら
伝昌寺へのアクセス情報
- 住所:山形県山形市薬師町2-8-75
- 電話番号:023-631-5086
- 公式サイトはこちら
参考
広い境内と大きな狛犬のいる山形縣護国神社へ行ってきた【山形の神社】ちくブロ
参考
絵入り御朱印とアイドルインコが魅力的!北山形駅の近くにある伝昌寺(傳昌寺)へ行ってきた【山形の寺院】ちくブロ
お昼ご飯を食べにお菓子屋さん&レストランである十一屋へ!
とりあえず七福神巡りを中心に移動しようと思い、山形市の中心エリアへ戻ります。
七福神の前にお昼ご飯を食べに十一屋 本店へ行きました。
外観は洋風!
お店の外観はこんな感じ。
洋風のお洒落な外観です。
1階はお菓子屋さん、2階がレストランになっています。
クリームソーダとメロンパフェ!
このお店に寄ろうと思ったきっかけはクリームソーダ!
今までたくさんのクリームソーダを飲みましたが、ここのクリームソーダのアイスははじめて食べる食感でした…!!
ソフトクリームのような柔らかさのバニラアイスなんですよ。
でも、冷たくてまんまるなの。不思議ですねぇ〜
そしてメロンパフェ!山形ってスイーツ美味しそうなイメージあるので大好きなメロンのパフェを見つけて即注文しました。
いやぁ、果肉が美味しい…!!
上だけでなく中にも果肉入ってます。
とろとろのオムライス
先にスイーツを紹介してしまいましたが、ご飯もののメニューとしてオムライスを食べましたよ〜
とろとろのたまごに包まれたビーフシチューオムライスです!
ビーフシチューの旨みと中のチキンライスの甘みの相性が良くて、めちゃくちゃ美味しかった!
アクセス情報
- 住所:山形県山形市七日町1-4-32
- 電話番号:023-622-0011
- 営業時間:10:45~20:00 ※お菓子屋さんは9:00から
- 定休日:なし
- 公式サイトはこちら
七福神巡りをするぞ!
お昼を食べ終え、七福神巡りをスタート!
まずは小川と街並みが美しい御殿堰へ!
まずは道路を挟んで向かい側にある御殿堰へ向かいます。
古い古民家のような建物の真ん中に小川が流れている場所です。
街並みを見ながらプチ休憩するのに良い場所なんですよね〜
ここの一角に七福神の大黒天がいます。
スタンプを押す場所は御殿堰の一番手前のお店 岩本茶屋内にあります。
この御殿堰の近くに七福神の弁財天のお寺 建昌寺があります。
屋台村 ほっとなる横丁へ!
御殿堰から歩いて数分の場所にあるほっとなる横丁。
飲み屋ストリートで、たくさんの屋台が並ぶ場所です。ここの一角にも七福神 寿老人がいるのです。
入口のすぐ脇に社がありました。
香味庵まるはちへ!昔ながらの蔵造りの建物!
次は車で香味庵まるはちへ移動しました。
老舗の漬物専門店です。
建物の外観が良い!2つの蔵が並んでいます。
中へ入ると漬物を販売しているお土産エリアと飲食店に分かれていました。
店内でスタンプラリーはこちらですよ〜と案内して頂き、布袋尊のもとへ!
スタンプがどんどん増えていきます!!
御殿堰へのアクセス情報
- 住所:山形県山形市七日町2-7
- 公式サイトはこちら
ほっとなる横丁へのアクセス情報
- 住所:山形県山形市七日町2-1-6
- 公式サイトはこちら
香味庵 まるはちへのアクセス情報
- 住所:山形県山形市旅篭町2-1-5
- 公式サイトはこちら
伝昌寺へ!!
ちょうど良い時間になったので予約をした伝昌寺へ再び行きました!
お堂内の唯一撮影OKなポイント!天井絵が素敵すぎる
本堂内へ入ると、お堂内をお寺の方に案内させて頂きました。
本堂の奥にあるお部屋のみ、条件付きで撮影OKでした!
そこで見たのがこちらの天井絵。
観音さまが導いてくださる六道(六道輪廻)の世界を表している絵です。
アイドルインコのカルラちゃんが可愛すぎる!
お寺の方とお話をしていたら、奥から鳥さんの声が聞こえてきました。
「鳥さん飼ってるんですか〜?」と聞いたら、連れてきてくれたのです。
それがウロコインコのカルラちゃん。
平成と令和をまたにかけるインコちゃんです。
可愛すぎる〜〜〜〜!!!!
初対面の私の手にも嫌がることなくのってきてくれたのです!
ずっしりくる重みがたまらなかったわぁ。インコ臭も最高でした!
御朱印の種類が豊富!
こちらのお寺、種類豊富な御朱印が話題のお寺でもあります。
サンプルがこんな感じで机の上に並んでいるんですよ〜
頂いた御朱印も一部載せていきます。
達磨さんのが描かれた不撓不屈と書かれている御朱印です。
花まつり御朱印。
4面に渡って書かれている御朱印です。
はさみ紙も可愛いんですよ~!!
鳥とウサギ!可愛い!
アクセス情報
- 住所:山形県山形市下条町4-3-60
- 電話番号:023-643-9135
- 公式サイトはありません
参考
絵入り御朱印とアイドルインコが魅力的!北山形駅の近くにある伝昌寺(傳昌寺)へ行ってきた【山形の寺院】ちくブロ
七福神巡り再開!山形市内へまたまた戻ります。
再び七福神巡りを再開!自由気ままに巡るのが私らしい旅のありかたなのです。
福禄寿の諏訪神社
次に訪れたのは諏訪神社!
神門内に人感センサー付きの手水舎がある珍しい神社です。
御祭神とは別に、七福神の福禄寿が祀られています。
御朱印は見開き。
奉祝記念御朱印でした。
七福神ラスト!紅の蔵へ!
七福神ラストの場所は山形まるごと館 紅の蔵。
紅花商人であった長谷川家の蔵屋敷を、お食事処やお土産処として使っている場所です。
この建物が景品引換所でした!
中には山形の観光情報のチラシなどもたくさん用意されていました!
このあたりには蔵造りの建物が並んでいます。
こちらの玄関から入ります。
この中に毘沙門天が祀られています。
スタンプラリーを完走し、記念品を頂きました!
カード型のお守りと山形名物を使った飴の詰め合わせを貰いましたよ〜
景品交換の証として、一番上に「寶」スタンプを押して貰いました!
飴はさくらんぼ、ラフランス、紅花(山形県の県花)の3種でした。ラフランスが一番好きな味でした!
諏訪神社へのアクセス情報
- 住所:山形県山形市諏訪町1-1-55
- 電話番号:023-622-6358
- 公式サイトはこちら
参考
城下町山形七福神の1つ!諏訪神社へ行ってきた【山形の神社】ちくブロ
紅の蔵へのアクセス情報
- 住所:山形県山形市十日町2-1-8
- 公式サイトはこちら
もうちょっとだけ山形市の神社を巡るぞ!
夕方になりましたが、もう少しだけ市内を散策することにしました。
歌懸稲荷神社へ!
先ほどの建物からも近い歌懸稲荷神社へ行きました!
奉祝記念御朱印だけでなく、狐が可愛い御朱印や、伊勢神宮から移築された木を使っている神明神社の御朱印も頂きましたよ〜
この日最後に訪れた豊烈神社!
最後に豊烈神社へ行きました!
豊烈霊神(水野忠元公)を祀る神社です。
神社の前に水野三郎右衛門元宣像が建っています。
歌懸稲荷神社へのアクセス情報
- 住所:山形県山形市十日町1-1-26
- 電話番号:023-622-1858
- 公式サイトはこちら
参考
山形駅のすぐ近く!歌懸稲荷神社へ行ってきた【山形の神社】ちくブロ
豊烈神社へのアクセス情報
- 住所:山形県山形市桜町7-47
- 電話番号:023-642-7108
- 公式サイトはこちら
参考
霞城公園のすぐ近く!豊烈神社へ行ってきた【山形の神社】ちくブロ
宿へチェックイン!
この日に泊まる宿はルートイン。
昨日とは打って変わってビジネスホテルです。
1日目に贅沢した分、2日目の宿は控えめです笑
アクセス情報
- 住所:山形県山形市双葉町1-3-1
夜は駅前の居酒屋!昨日とのギャップがやばい
晩御飯は山形駅前にある北野水産で食べました!
お魚メインの居酒屋です。
このビルの2階にあります。
芋煮を食べたよ!
山形名物である芋煮を食べました〜
結構大きな器に入っていたので、2人でシェアして食べるとちょうどいい感じでしたよ〜
芋煮以外にも食べましたが、写真撮ったのはこれだけでした。
アクセス情報
- 住所:山形県山形市香澄町1-8-8 2F
- 電話番号:023-624-0880
- 営業時間:17:00~24:00
- 定休日:なし
- 公式サイトはこちら
山形駅前のランドマークタワー!霞城セントラルへ!
晩御飯を食べた後は、山形駅前にある霞城セントラルへ寄りました。
観光案内所や飲食店、映画館、ホテルが併設されたとっても便利な建物なんですよ〜
夜景を見るぞ!
夜の霞城セントラル。
右に見えているビル(霞城セントラルの一部)の24階までエレベーターで上がると夜景が見えるのです。
山形駅周辺の夜景。
さすが、駅周辺というだけあって、街が光に包まれていますねぇ〜
あ、この日泊まったルートインも見える!
霞城セントラルからルートインまでは目と鼻の先にあるんですよ〜
この夜景、無料で見ることが出来るのです。
そもそも、ホテルの受付がこの24階にあるので、ロビーのようなものなんですよね。
と言っても、このホテルの宿泊客じゃなくても夜景を見るために出入りが自由なので無料なのです。太っ腹〜!!
アクセス情報
- 住所:
- 公式サイトはこちら
2日目のレポはここまで!
贅沢尽くしだった1日目とは変わり、山形らしさは感じつつ、でもお値段は控えめな1日でした。
最終日は、山形旅行で行きたかった山寺を中心に巡ります!
思い立ったら旅行へ行こう!
この記事を読んで旅行へ行きたいなぁと思ったら、ぜひ自分のタイミングで旅行へ行きましょう〜!泊まるだけが旅行ではありません。日帰りでお出かけするのも立派な旅行の1つです。
日帰りで行くなら人気の観光スポットを巡るバスツアーがオススメ!
クラブツーリズムで気になるツアーを探してチェックして見ましょう!テーマのあるツアーが豊富に揃っているので、きっと自分が気になるツアーが見つかるはず!
旅先で宿泊してお出かけするのも旅の醍醐味ですよね!
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